こんにちは。ゆずちゃんじるしのゆずです。今回は息子と挑んだ謎解きの本の紹介をさせていただきます!
はじめに
今回はこちらの『すごいことが最後に起こる!イラスト謎解きパズル』の紹介をしたいと思います。
最後にすごいことが起こるって、、、少し期待値を上げすぎでは?と正直思いますよね。
私も色々最後に起こるすごいことを想像しながらパズルを進めましたが、結論、、、
確実にこの最後を予想するのは不可能だと思います!笑
とんでもなかった。考えた人、本当にどんな頭してるんだ?と思うくらい。笑
本題に入りますが、この本はそもそもパズルや推理が好きな9歳の子供ができるかな?と思い購入したのですが、9歳の子供が1人でできるかと言われれば恐らく無理です。しっかり大人がサポートしないと難しくて途中で飽きると思います。
問題の意味を理解するのも大人でも ん?と思うところがあるので子供と始める前に大人が先に問題の意味を理解しておくとスムーズかと思います。
我が家は途中完全に大人だけで進めていまいた。そして大人でも難しかったです。
ですがヒントもありますし、問題の意味さえきちんと理解すれば解き進められます。
おすすめポイント
この本のおすすめポイントを3つにまとめてみました。
・イラストが可愛い
これは子供とやる上で本当にありがたいです。途中これは何を指しているのだろうと思うイラストはしっかりヒントに書かれていてイラストが何を意味しているのかわからないなんてこともなく進められるのがありがたいです。
・ヒントがわかりやすい
本当にヒント様様でした(笑)ヒントがなければ最後まで辿り着けませんでした(笑)ヒントはスマホでQRを読み込んで見ることができます。一気にヒントを見るのではなく、段階的になっているのでそこもまた嬉しいポイントでした。
・シールを貼るなどのギミックもあって楽しい
こちらも子供が楽しめるポイントの1つかと思います。息子も問題はわからなくてもシールを貼ったり切ったりするところは楽しんでやっていました。できるところだけを手伝ってもらうだけでも子供は一緒に解いてる感を楽しめると思います。
・最後の最後まで何が起こるか想像できないので最後が気になりどんどん進めてしまう
これはまさに本のタイトルにまんまと乗せられているわけですが、本当に最後が気になるから途中でやめるという選択肢はないです(笑)子供が途中で分からなくて戦線離脱しても大人はやり続けてしまいます。
この本は2部構成になっていて、私的には前半のパズルを解くところももちろん楽しいのですが、後半のここからどうなるの?何をするの?の後半のワクワクの方がかなり大きかったです。子供も同じで、えーなんやこれはー?!?!と言いながら楽しんでいました。そして最後の達成感がすごかったです。
まとめ
『最後にすごいことが起こる!イラスト謎解きパズル』は謎解きやパズル初心者でもとても楽しめる本だと思います。低学年の子供とやる際は大人のサポートが必要ですが高学年なら問題の意味が理解できれば一人でできるかもしれないです。家族でやるも良し恋人とやるも良し1人でやるも良し一度是非最後まで解いてこの感動を味わってみてください♫
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